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記事一覧
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1375 貨幣空間

『貨幣空間』

         本書は10年前の著書であるが、グローバリゼーションに対する警戒感が満ちていて、その俯瞰的視野は今日にも通用する...

1374 金(かね)と魔術―『ファウスト』と近代経済 (叢書・ウニベルシタス)

『金(かね)と魔術』

          ドイツの小都市シュタウフェンの市役所の広場のそばに「獅子亭」がある。1539年、この宿泊レストラン...

1373 なにがケインズを復活させたのか?

『なにがケインズを復活させたのか?』

           前夜に続いてケインズ(1372夜)をめぐりたい。ただし、今夜は新ケインズ派やポスト・ケイジアンの窓...

1372 ケインズ全集〈第5巻〉貨幣論 (1979年)

『貨幣論(Ⅰ・Ⅱ)』

          7月11日の参議院選挙は民主党が惨敗した。とはいえ、これはたんに予想を大きく下回ったということで、...

1371 貨幣と象徴―経済社会の原型を求めて (ちくま学芸文庫)

『貨幣と象徴』

           わが家は父が呉服屋(悉皆屋)を営んでいた。折からの糸ヘン不況のあおりを食って、二度にわたる不渡り手...

1370 貨幣とは何だろうか (ちくま新書)

『貨幣とは何だろうか』

           先年亡くなった今村仁司をやっと千夜千冊することになった。問題意識が旺盛な著作が多かったので、採り上...

1369 貨幣の哲学

『貨幣の哲学』

       社会学はむろん社会を相手にする学問だが、19世紀末から20世紀初頭の確立期にすでに相手にする仕方によって、二つの立場が分か...

1367 マネーの進化史

『マネーの進化史』

           ニーアール・ファーガソンはまだ46歳そこそこの歴史学者である。なかなか切れ味がいい。旧来の見方にと...

1366 アングロサクソン・モデルの本質―株主資本主義のカルチャー 貨幣としての株式、法律、言語

『アングロサクソン・モデルの本質』

           数年前、ぼくは『世界と日本のまちがい』(春秋社)のなかで、イギリスを悪者扱いにした。イギリス人が嫌いなのではない...

1365 長い20世紀――資本、権力、そして現代の系譜

『長い20世紀』

         1週間近く続いた歯の痛みは、何度かの治療と抗生物質によって軽減した。抜けられない仕事が続いていたのでどうなるかと思ったが、点...

1364 史的システムとしての資本主義 (岩波現代選書 (108))

『史的システムとしての資本主義』

         資本主義は歴史的なシステムで、かつて歴史的にシステムといえるものは、唯一、15世紀に発して今日につながる資本主義しかなく、そ...

1363 日常性の構造1 物質文明・経済・資本主義―15-18世紀

『物質文明・経済・資本主義』

         やっとこの大々大著を紹介するときがきた。みすず書房版で、「日常性の構造」2冊、「交換のはたらき」2冊、「世界時間」2冊の、2...

1362 10万年の世界経済史 上

『10万年の世界経済史』

         最初に言っておくが、本書の邦題はいささかインチキくさい。グレゴリー・クラークは10万年ぶんの経済史なんて書いていない。  ...

1361 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

『銃・病原菌・鉄』

         1532年11月16日が旧世界と新世界が出会った劇的な瞬間だった。スペインの将軍ピサロがペルーの皇帝アタワルパをカハマルカで...

1360 グローバリゼーション 人類5万年のドラマ (上)

『グローバリゼーション
人類5万年のドラマ』

  いま手に入る音楽プレーヤーiPodをウェブサイトで注文すると、わずか数分で注文確認のeメールが届く。商品配送データをチェックしてみると、この商品の発送地点は、このと...

1359 フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

『フラット化する世界』

         1999年の『レクサスとオリーブの木』(草思社)には「グローバリゼーションの正体」という副題がついていた。97年のタイ・バー...

1358 新版 グローバリゼーション (1冊でわかる シリーズ)

『新版 グローバリゼーション』

         前夜案内のジョン・グレイの『グローバリズムの妄想』(1357夜)は原題が“False Dawn”(ま...

1357 グローバリズムという妄想

『グローバリズムという妄想』

         ジョン・グレイについては書きたいことも、言いたいこともいろいろある。とくにその『自由主義論』『自由主義の二つの顔』(ミネルヴ...

1356 新自由主義―その歴史的展開と現在

『新自由主義』

           この人には参っている。そうとう切れる。この数年間の読書のなかで、ずいぶん痺れさせてもらった。切れるだけではなく、...

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