松丸本舗ファサード右手の〈本人(びと)〉コーナー、
セイゴオ先生自身による店内と読書へのイントロ映像が
新しくなったこと、みなさまお気づきになりましたか?
なんと第二段の映像では、セイゴオ先生が惜しげもなく
その「マーキングの方法」を、たっぷりと大公開!
取り上げられているのは、ジョン・ノイバウアー著
原研二訳、1999年にありな書房から出版された
『アルス・コンビナトリア ー象徴主義と記号論理学』。
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アルス・コンビナトリア―象徴主義と記号論理学ジョン ノイバウアー
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名著です。大著です。5000円超の高価な本でもあります。
みみっちい小市民には、これに赤と青のVコーンで
縦横無尽にマーキングを入れてしまうことなんて、
冒涜だとしか感じられません…。
し、しかし…。
赤と青の色の違いや、○□=など、記号の差異を駆使して、
人名と概念、単語や用語や気になるフレーズを
囲い、くり抜き、強調し、書き込みも加えていくと、
そこには、著者と読者のコラボレーションとしての
「読書」行為、思考がまざりあう様子が、
まざまざと浮かび上がってくるのです!
いやー、読書って、著者と読者のセッションであり、
1回1回が違うインプロヴィゼーションなんだなー、
と感じずにはいられません。
『インプロヴィゼーション』デレク・ベイリー(千夜千冊1146夜)
『多読術』(ちくまプリマー新書)で、セイゴオ先生が
宣言しているのは、「本はすでにテキストが入っている
ノート」であるということ。
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多読術 (ちくまプリマー新書)松岡 正剛
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ぜひみなさまも、書き損じをおそれず「本」をノートと
するセッションのよろこびを体験してみてください!
読む側のこころの動きも記譜していくと、
読書の意味は、百万倍にもふくらみますよー♪

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